ホーム > 市政 > 市の概要 > 髙島崚輔市長のページ > 議会定例会開会・閉会市長あいさつ > 令和5年5月臨時会(第2回)閉会あいさつ
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更新日:2023年12月13日
令和5年第2回臨時会の閉会に当たりまして、御あいさつ申し上げます。
今回の臨時会で、提出しました各議案について慎重に御審議の上、御同意、御議決いただき、誠にありがとうございました。
審議の過程で頂きました御意見、御要望は十分に留意しながら、今後の市政運営に取り組んでいきます。
また、今臨時会において、帰山和也議長、大原裕貴副議長が新たに御就任され、阪神水道企業団議会議員、常任委員会等の構成も決まり、新たな体制がスタートいたしました。改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。
また今回の臨時会では、より分かりやすい発言を目指し、私の提案説明等の文体を変更いたしました。これからも、市民の皆さまにとって分かりやすい説明を心がけていきます。
さて、就任以来、度々現場にお招きいただき、市役所を飛び出して市民の皆さまとの対話を重ねています。そこで、改めて確信をいたしました。芦屋の市民力は、世界トップクラスです。
芦屋オープンガーデン2023の見学会では美しいお庭の数々を拝見し、市民の皆さまの芦屋への思い、そして花や緑あふれるまちづくりへの思いを実感いたしました。「オープンガーデンへの参加を通じて、周りの市民との会話が増えた」、そんな言葉が印象的でした。
民生児童委員の方々との協議会では、大変多くの市民の方々のおかげで私たち芦屋市民が安心して暮らすことができていると、改めて実感いたしました。
芦屋さくらまつり協議会など、市民の皆さまとの会議にも出席をしています。新型コロナウイルス感染症が5類になったこともあり、市民活動もますます盛んになるはずです。これを機に、是非地域のイベントやお祭りなどにも参加いただけますと、大変うれしく思います。
一方で、県知事、市長、町長の皆さまとの会議にも出席し、市民の皆さまや事業者の皆さまの現在の厳しい状況と必要な対策等についても議論を重ねました。ほかの市町との協力や情報の共有などを通じて、お互いに切磋琢磨し、成長し合える関係を築いていきます。
改めまして、私、高島崚輔は、市民の皆さまをはじめ様々な方々と対話を通じて、「世界で一番住み続けたいまち芦屋」の実現に向けて、全力で取り組んでいきます。
議員の皆さまも健康に御留意の上、ますますの御活躍をお祈りいたしまして、閉会の御あいさつとさせていただきます。
本日はありがとうございました。