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更新日:2024年4月5日

妊娠出産子育て支援事業

国が創設した「出産・子育て応援交付金」を活用し、本市では、妊娠期から子育て期まで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体的に行なう「妊娠出産子育て支援事業」を実施しています。

芦屋市妊娠出産子育て支援事業のご案内(PDF:235KB)(別ウィンドウが開きます)

参考:妊婦・子育て家庭への伴走型相談支援と経済的支援の一体的実施(出産・子育て応援交付金)(こども家庭庁HP)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

伴走型相談支援とは

妊娠届出(母子健康手帳交付)時より妊婦や特に0歳~2歳の低年齢期の子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や、継続的な情報発信等を行なうことを通じて必要な支援につなぎます。

妊娠届出(母子健康手帳交付)時

保健師・看護師が出産・育児等の見通しを立てるための面談や情報発信等を行ない、必要な支援につなぎます。

母子健康手帳交付(妊娠届出)について(別ウィンドウが開きます)

妊娠8か月ごろ

芦屋市で妊娠届出を出された方へ、妊娠7~8か月ころにお電話します。相談希望者には保健師や助産師の面談や訪問、教室等をご案内し、妊娠・出産についての困りごとの相談に応じます。

妊婦訪問について(PDF:384KB)(別ウィンドウが開きます)

こんにちは赤ちゃん訪問時

出産からおおむね2か月後に、保健師・看護師・助産師による「こんにちは赤ちゃん訪問」を実施し、体重測定や育児相談を行ないます。訪問日時を決める連絡をさせていただいたうえで訪問します。

こんにちは赤ちゃん訪問について(別ウィンドウが開きます)

経済的支援とは

市内に住民票があり、妊娠届出や出生届出を行なった妊婦・子育て世帯等に対し、出産育児関連用品の購入費や子育て支援サービスの利用料負担軽減を図る目的で、妊娠出産応援ギフト(5万円)・子育て応援ギフト(5万円)を給付し、妊娠・出産・子育てを支援します。

妊娠出産応援ギフト

給付の対象 妊婦(産科医療機関を受診し、医師による妊娠の事実を確認した方)
給付額 5万円
申請方法

こども家庭・保健センターでの妊娠届出(母子健康手帳交付)時に

保健師等と面談を行なったあと、申請を受け付けます。

申請時

必要書類

1)妊娠出産応援ギフト申請書兼請求書

2)母子健康手帳の表紙の写し

3)本人確認書類の写し

4)振込先の金融機関の口座の通帳等の写し(妊婦名義の口座)

申請期間 妊娠中
給付時期

申請月の翌月末までに、申請書に記載された口座に振り込みます。

申請内容に不備がある場合は、遅くなることがあります。

その他
  • 妊婦との面談等が必要です。

妊婦以外の方が窓口にお越しの場合は、別途妊婦と面談等の機会を設けます。

  • 転入された方で、転入前の自治体で交付申請済みの場合は申請できません。

子育て応援ギフト

給付の対象

児童の養育者
給付額 5万円(児童1人あたり)
申請方法

保健師等による「こんにちは赤ちゃん訪問」時等に面談をします。

(出産からおおむね2か月後)

申請書・返信用封筒をお渡ししますので、郵送してください。

申請時

必要書類

1)子育て応援ギフト申請書兼請求書

2)母子健康手帳の表紙の写し

3)母子健康手帳の「出産の状態」のページの写し

4)養育者の本人確認書類の写し

5)振込先の金融機関の口座の通帳等の写し(養育者名義の口座)

申請期間 生後4か月まで(原則)
給付時期

申請月の翌月末までに、申請書に記載された口座に振り込みます。

申請内容に不備がある場合は、遅くなることがあります。

その他
  • 里帰り先での「こんにちは赤ちゃん訪問」を希望する場合は、

こども家庭・保健センターまで連絡ください。

  • 転入された方で、転入前の自治体で交付申請済みの場合は申請できません。

対象者かどうか迷われたら、こども家庭・保健センターまでお問合せください

  • 妊娠中に市外から転入してきた
  • 出産後に転入してきた
  • 海外から帰国してきた

令和4年度に妊娠届出を出された方または出産された方の申請受付について

令和4年度(令和4年4月1日から令和5年3月31日まで)に妊娠届出を出された方または出産された方の申請受付は終了いたしました。

お問い合わせ

こども福祉部こども家庭室こども家庭・保健センターこども家庭係

電話番号:0797-31-0611

ファクス番号:0797-31-0647

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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