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更新日:2024年4月8日
芦屋市環境課では、ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)の普及促進事業を実施しています。
令和6年度の事業の詳細については、令和6年5月下旬ごろに掲載予定です。
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のことです。
環境省・経済産業省 HP抜粋
次の1~5のすべてを満たす者
1.申請日において、市内に住所を有する個人
2.市内に存する当該ZEHに自ら居住している者
3.当該ZEHを導入し、国採択事業者から令和4年度または令和5年度に国補助金(ZEH支援事業、低層ZEH-M促進事業、次世代ZEH+(注文住宅)実証事業、次世代ZEH+(注文・建売・TPO)実証事業、次世代HEMS実証事業)の確定通知(確定通知日が令和5年1月1日から令和6年3月29日まで)を受けた者。
4.市税を滞納していない者
5.当該ZEHにおいて、この補助金及び、「芦屋市住宅用太陽光発電システム・蓄電システム・V2H充放電設備設置費補助金」の交付申請を本人または同一住所の方が行っていないこと。
国採択事業者による補助金(※1)の交付をうけて設置したものであって、確定通知日が令和5年1月1日から令和6年3月29日までのもの。
(※1)ZEH導入(新築(注文)住宅、建売住宅、既存住宅(改修)、住宅用途部分が3層以下の集合住宅)により、以下1)~6)のいずれかの国補助事業の補助金を受けたものが対象となる。
1)令和4年度 ZEH支援事業(環境省)
2)令和4年度 低層ZEHーM促進事業(環境省)
3)令和5年度 ZEH支援事業(環境省)
4)令和5年度 低層ZEHーM促進事業(環境省)
5)令和4年度 次世代ZEH+(注文住宅)実証事業(経済産業省)
6)令和4年度 次世代HEMS実証事業(経済産業省)
7)令和5年度 次世代ZEH+(注文・建売・TPO)実証事業(経済産業省)
8)令和5年度 次世代HEMS実証事業(経済産業省)
<複数年度事業について>
R4年度の国補助事業の一部に、以下のように2年(R4年度~R5年度)にわたる事業がある。
(例)R4年度 国補助金 5万円、R5年度 国補助金55万円
この場合、最終年度(R5年度)の事業を終了し、国補助金(合計60万円)を受けたものを市では補助対象とする。
20万円
約10件
令和5年6月1日(木曜日)から令和6年3月29日(金曜日)
窓口受付のみ行ないます。郵送での受付はおこないません。
次の提出書類を全て揃え、環境課にご持参ください。
1.芦屋市ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)普及促進補助金交付申請書(様式第1号)
2.住民票(ただし、本市申請書の住民基本台帳閲覧許可欄に署名・押印いただいた場合は不要)
3.市税納付状況等証明書
4.国採択事業者に提出した「事業概要書」または「実施計画書」(いずれも写し)
5.国採択事業者からの補助金額確定通知書の写し
6.当該ZEHの所在地図
7.当該ZEHの完成写真
芦屋市ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)普及促進補助金交付申請書(PDF:71KB)(別ウィンドウが開きます)
手続きフロー図(PDF:47KB)(別ウィンドウが開きます)