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更新日:2023年5月30日
芦屋市内の既築住宅におけるエネルギー利用の効率化を促進するため、太陽光発電システム・蓄電システム・V2H充放電設備を新たに設置した費用の一部を補助します。
※V2H(Vehicle to Home)とは、電気自動車等に搭載される蓄電池に貯めた電力を住宅と双方でやり取りをするためのシステム
次の1~5のすべてを満たす者
1.申請日において、市内に住所を有する個人
2.自ら居住する市内の住宅に対象機器を設置した者
3.公益財団法人ひょうご環境創造協会による補助を受けた者
4.市税を滞納していない者
5.当該住宅について、芦屋市ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)普及促進補助金の交付申請を本人又は同一住所の者が行っていないこと。(対象機器を設置した住宅がZEHである場合)
公益財団法人ひょうご環境創造協会による「家庭における省エネ支援事業補助金(以下の表に示すいずれかの機器を設置し、補助を受けたものに限る)」の交付を受けたものであって、令和5年1月1日から令和6年3月29日までの間に設置工事を終えたもの。
対象機器 | 対象となる補助金名称 | 交付団体 |
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蓄電システムの新設 (既に設置している太陽光発電システムに、新たに蓄電システムを設置) |
家庭における省エネ支援事業補助金 | 公益財団法人ひょうご環境創造協会 |
V2H充放電設備の新設 (既に設置している太陽光発電システムに、新たにV2H充放電設備を設置) |
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蓄電システムとV2H充放電設備の新設 (既に設置している太陽光発電システムに、新たに蓄電システムとV2H充放電設備を設置) |
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太陽光発電システムと蓄電システムの新設 | ||
太陽光発電システムとV2H充放電設備の新設 | ||
太陽光発電システムと蓄電システムとV2H充放電設備の新設 |
4万円
ただし、対象システムの設置に係る経費から公益財団法人ひょうご環境創造協会の補助金額を差し引いた額を限度とします。
(例:対象システムの設置に係る経費が13万円、ひょうご環境創造協会からの補助金額が10万円の場合、差し引いた額の3万円が限度となります。)
約30件
令和5年6月1日(木曜日)から令和6年3月29日(金曜日)
窓口受付のみ行ないます。郵送での受付はおこないません。
次の提出書類を全て揃え、環境課にご持参ください。
1.芦屋市住宅用太陽光発電システム・蓄電システム・V2H充放電設備設置費補助金交付申請書(様式第1号)
2.住民票(ただし、本市申請書の住民基本台帳閲覧許可欄に署名いただいた場合は不要)
3.市税納付状況等証明書(ただし、本市申請書の市税納付状況閲覧許可欄に署名いただいた場合は不要)
4.ひょうご環境創造協会に提出した補助金交付申請書兼請求書(写し)
5.ひょうご環境創造協会に提出した設置機器リスト兼領収内訳書(写し)
6.ひょうご環境創造協会に提出した対象機器設置後の写真(写し)
7.ひょうご環境創造協会からの補助金交付決定通知書(写し)
芦屋市住宅用太陽光発電システム・蓄電システム・V2H充放電設備設置費補助金交付申請書(PDF:71KB)(別ウィンドウが開きます)
手続きフロー図(PDF:36KB)(別ウィンドウが開きます)