更新日：2024年3月28日

能登のために、石川のために　応援消費おねがいプロジェクト

能登のために、石川のために　応援消費おねがいプロジェクトとは

令和6年（2024年）能登半島地震を受け、能登はもとより、金沢以南の各市町においても、飲食店や観光に携わる事業者、県産品の製造・販売を行なう事業者の売り上げが大幅に減少するなど深刻な影響を受けています。

石川県ではこれを受けて、飲食店や販売店において、共通のロゴを店舗や商品に貼っていただき、応援消費の機運を高める「能登のために、石川のために　応援消費おねがいプロジェクト」を、2月1日から開始されました。

芦屋市の取組

芦屋市内においても応援消費の機運を高めるため、「能登のために、石川のために　応援消費おねがいプロジェクト」に取り組みます。

学校給食

• 令和6年4月以降の献立の中で被災地応援メニューを取り入れていきます。
• 給食の物資納入業者には、できる範囲で能登産、石川産の食材を優先的に納入してもらえるように依頼しています。
• 給食だより・食育だより等に本プロジェクトに係る記事を掲載し、児童生徒や保護者にもお知らせすることで、家庭でも応援消費する機運を高めます。

事業者の皆さまへのお願い

• 商工会員の皆さまへ本プロジェクトの周知及びシールをお送りし、各事業所で応援消費の機運を高めるようお願いしています。こちらのシールが必要な事業者様は下記のリンクよりご連絡いただきましたら送付いたします。※令和6年4月30日まで
• シール見本（PDF：1,061KB）
• シール申し込みフォーム（外部サイトへリンク）（別ウィンドウが開きます）

市民の皆さまへのお願い

• 市民の皆さまにおかれましても、是非ご家庭での応援消費にご協力をお願いいたします。また、SNS等の発信により、機運醸成にご協力いただければ幸いです。