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更新日:2024年4月13日
2025年⽇本国際博覧会(⼤阪・関⻄万博)では、160か国を超える国や地域、国際機関が参加します。⼤阪・関⻄万博は、国境や⼈種を超えて、世界各国から様々な個性が集まり、いろいろな未来を⾒て、体験することができるイベントです。会場内では、各国や企業のパビリオンでの魅⼒あふれる展⽰に加え、多種多様なイベントが開催されるほか、空⾶ぶクルマや多⾔語同時翻訳、最新の⾃動運転など、夢の技術がついに実現します。
また、兵庫県では、国内外の多くの方が訪れる2025年大阪・関西万博を、県の取り組みを国内外に伝える機会と捉え、県全体をパビリオンに見立て、発信する「ひょうごフィールドパビリオン」を展開しています。「ひょうごフィールドパビリオン」は、SDGsを体現する地域の活動の現場(フィールド)を地域の皆さん自らが発信し、実際に県内地を訪れ、見て、学び、体験していただくプログラムです。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場チケットの前売り販売を、2023年11月30日から開始します。
本万博の入場チケットは、次代を担う子ども達をはじめ、より多くの方々が来場できるように、開幕券や前期券、一日券の超早期購入割引など、お求めやすい価格で購入できる前売りチケットのほか、夏パスや通期パスといった複数回入場パス、団体割引券など、たくさんのバリエーションを設定しています。入場チケットは、当協会の公式チケットサイトのほか、販売事業者契約を締結した事業者から購入できます。購入方法の詳細については協会公式Webサイトを(大阪・関西万博チケットインフォメーション)ご確認ください。
兵庫県では、ひょうごフィールドパビリオンの展開にあたって、SDGsを推進し、地域や社会の諸課題の解決に向けて、各地域で特色ある資源を生かした体験型・周遊滞在型プログラム、またはその素材となり得るプログラムを「SDGs体験型地域プログラム」として認定しています。
令和5年12月19日、本市の事業もプログラムに認定されました。事業開始までしばらくお待ちください。
プログラム |
ヨドコウ迎賓館で学ぶフランク・ロイド・ライト建築 |
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概要 |
都市環境と建築デザインの調和を追求したフランク・ロイド・ライトの有機的建築を通じてSDGsの学びとする事業を実施いたします。 |
期間 |
令和7年度4月開始(予定) |
2025年大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマを実現するため、様々な方に参加いただけるプログラムが用意されています。
そのひとつとして、大阪府・大阪市と公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、国内外から万博会場や大阪・関西を訪れる方々に、万博会場での案内・歓迎、主要駅や空港等のまちなかでの万博情報などの案内、大阪ヘルスケアパビリオン(万博会場内)での来館者サポート等を行っていただくボランティアを募集しています。
令和6年4月13日にはいよいよ2025年大阪・関西万博の開催1年前となります。1年後には、世界中から160を超える国・地域及び国際機関が日本に集まります。また、開催1年前に合わせて、様々なイベントや活動が開催されるようです。イベント情報は、大阪・関西万博公式ホームページをご覧ください。