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更新日:2024年4月26日
南芦屋浜地区(潮芦屋)は、平成10年の震災復興住宅のまちびらきから20年以上経過し、高齢化が進む一方、住宅の分譲により子育て世代も増加しています。本懇話会では、本地区を将来にわたり魅力あるまちとするために望まれるまちの将来像について意見交換をするとともに、兵庫県企業庁により事業提案競技が行われる未利用地において、その将来像の実現に向けたまちづくりの一端を担う土地活用や事業展開がされることを求めるための意見交換を、令和3年度及び令和4年度に行いました。
以下のPDFファイルは全て別ウィンドウが開きます。
「安全安心」、「コミュニティの充実」、「生活利便施設」の各視点の取組の組み合わせにより、相乗効果を生み出し、「まちの活性化」につながり、「まちの魅力発信」に波及すると考えています。
また、将来にわたり、住み続けられ選ばれ続けるまちであるために、この地域にある阪神間の歴史的・文化的資源や、海辺の魅力を活かした、テーマのある、人を育て、モノを生み出すクリエイティブなまちづくりを目指しています。
【まちの目指す将来像】人を育て、新たなモノを生み出すまち | ||
まちの活性化・魅力発信 |
安全・安心 | ハード整備や地域の防災活動、災害時の協力体制により、地域防災力が向上し、交通環境やマナーの向上により、交通安全が図られ、だれもが安全安心に暮らすことができるまちを目指します。 |
コミュニティ | 多種多様な主体の交流や地域活動を維持・発展するための人材や資金、施設、ノウハウなどの資源を効果的に結び付け、地域コミュニティの活性化を図ります。 | |
生活利便施設 | 地域ニーズに対応した飲食店・診療所・物販店等のサービスの提供により、子育て世帯や高齢者など、だれもが身近な地域で安心して快適に暮らせるまちを目指します。 | |
阪神間の歴史的・文化的資源と、この地区の海辺の魅力を活かした、文化芸術活動や様々な生涯学習によりまちの魅力を創造し、「安全・安心」、「コミュニティ」、「生活利便施設」の充実による相乗効果・波及効果によりまちの活性化・魅力発信につなげていきます。 |