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更新日:2024年4月16日
こども家庭・保健センター~あしふく~では「やってみたい!ができる場所へ」として、市内在住・在学の中高生と市長が意見交換し令和5年11月26日にあしふくまつり2023を開催しました。
当日は約300人の小さなお子様から高齢者のかたまであらゆる世代の方にご来場いただきました。全世代の皆さんに楽しんでもらいたいと学生たちは希望していましたので素晴らしい経験をさせていただきましたこと感謝申し上げます。今後ともいろいろな活動を企画してまいりたいと思いますのでご協力いただきますようお願いいたします。
あしふくまつりチラシ(PDF:450KB)(別ウィンドウが開きます)
全員集合
各ブースの様子
芦屋少年少女合唱団のかたに歌っていただきました
合唱:みんなで歌おう Nゲージ
カードボードゲーム
ビンゴ大会
モザイクアート制作
来場者の皆さんに1枚1枚貼っていただきました
モザイクアート完成
第3回目は、「あしふく」で今年したいことという意見の中で、「おまつり」が多かった事を紹介し、今までの意見の中から、やりたいものを選んでグループに分かれ内容を考えていただきました。
第2回目は、髙島市長と中学生・高校生で「あしふく」でやってみたいことをレイアウト図を見ながら考えました。
一例としては、「プレイルーム」では小さい子との交流や、ギネスにチャレンジなど、人工芝の「テラス」では、流しそうめんや餅つき大会、「スタディルーム」では学生同士の勉強会、また、2階フロア全体を利用して、中高生が企画するお祭りをしたいなどたくさんの意見をいただきました。
第1回目は、髙島市長と中学生・高校生50人とで、センターでやってみたいことや、愛称について意見交換しました。
提案者は、県立芦屋高校の谷村京美(たにむらことみ)さんです。
皆さんありがとうございました。
第2回目、3回目も予定し、センターでやってみたいことなどについてもう少しいろいろ意見を聴かせていただく予定です。
提案者の谷村さん
令和5年7月15日に開催された「第11回あしや保健福祉フェア」において、週末に清掃活動などで環境保全運動をしている精道中学校の生徒による、プラスチックごみで作成したレジンキーホルダーの販売や、県立芦屋高等学校ボランティア部の生徒による「津波避難シミュレーション」の発表を行ないました。
CG・Jとは精道中学校の生徒による清掃ボランティア活動の団体名です。
髙島市長と精道中学校CG・Jのメンバー
プラスチックごみから作ったレジンキーホルダーとグループのマスコット「アスカエル」
津波避難シミュレーション発表の様子