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更新日:2014年12月5日
平成17年4月の将来人口推計では、本市の人口は平成22年に100,000人に達した後も増加し、平成32年の104,000人をピークに減少傾向に転じると見込んでいました。
しかし、平成21年10月現在の推計人口は93,305人と95,000人にも到っておらず、近年では増加傾向も緩やかになってきており、小学校区によっては減少に転じているところもあります。
このようなことから、平成23年度から計画期間が始まる第4次芦屋市総合計画を策定するに当たり、
平成17年4月の将来人口推計についての検証(PDF:332KB)(別ウィンドウが開きます)を行なったうえで、
今後の人口動向を見据えた行政運営の基礎的な指標として活用するため、直近の状況を反映した将来人口の推計を行ないました。
推計結果としては、
本市の将来推計人口は、平成17年の90,584人(国勢調査)から平成22年で94,039人となった後に微増を続けるが、平成27年の97,033人をピークにその後は減少傾向に転じ、平成42年では94,689人となります。
芦屋市将来人口推計報告書(PDF:329KB)(別ウィンドウが開きます)
芦屋市将来人口推計報告書(概要版)(PDF:162KB)(別ウィンドウが開きます)
年次 |
将来推計人口(人) |
---|---|
平成17年 (実績値) |
90,584 |
平成22年 (推計値) |
94,039 |
平成27年 (推計値) |
(ピーク)97,033 |
平成32年 (推計値) |
96,636 |
平成37年 (推計値) |
95,764 |
平成42年 (推計値) |
94,689 |