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更新日:2022年2月7日
【撮影年月日:昭和31年(1956)1月13日】
三八通り商店街の名前は、昭和3年(1928)8月ころから商店ができはじめたことに由来する。古くから芦屋の中心的な商店街として発展し、夏の3と8の付く日には特価販売の夜店も開かれた。昭和20年の空襲でほとんど全焼したが、戦後に復興した。
写真は南からの撮影で、中央にアーケードを設けた商店街の入り口がみえる。写真左手に写る鉄筋コンクリート造の3階建ての白色の建物は、当時の電電公社(現在の芦屋モノリス〔国登録文化財・旧芦屋郵便局電話事務所〕)。