ホーム > 防災・安全 > 交通 > 交通バリアフリー情報 > 阪神芦屋駅・市役所周辺地区 ユニバーサル社会づくり推進地区協議会
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更新日:2014年12月4日
いま、障がいの有無や年齢などにかかわりなく、だれもが、同じ地域社会で生活する者として、主体的に生き、社会の支え手となるユニバーサル社会の構築が求められています。
このユニバーサル社会づくりに向けて、市民、地域団体、企業、行政など地域社会を構成するすべての人が力を合わせ一体となって進めていく必要があります。
阪神芦屋駅・市役所周辺の地区は、「ユニバーサル社会づくり実践モデル地区」として兵庫県より、指定され、平成21年3月に「芦屋市ユニバーサル社会づくりモデル事業プラン」を策定しました。
(平成22年4月1日より地区名称が「ユニバーサル社会づくり実践モデル地区」から「ユニバーサル社会づくり推進地区」に変更となりました。)
目標期間を平成25年度までとし、ユニバーサル社会づくりの取り組みを進めています。
「芦屋市ユニバーサル社会づくりモデル事業プラン」(PDF:605KB)(別ウィンドウが開きます)
整備目標
だれもが安全・安心に、そして快適に暮らせるまちづくりをめざし、すべての人々がともに支えあう社会づくりを進めます
協議会構成
自治会(公光町、大桝町、茶屋之町)、商店会(本通り、三八通り)、あしやNPOセンター、商工会、兵庫県、芦屋市
ユニバーサルマップ「歩いてたのしい、わがまちマップ」(解説面)(別ウィンドウが開きます)(PDF:3,176KB)
ユニバーサルマップ「歩いてたのしい、わがまちマップ」(地図面)(別ウィンドウが開きます)(PDF:1,546KB)
推進地区内の公民館、集会場、店舗や病院など高齢者や障がい者などが利用する施設のバリアフリー化改修を支援します。(公共施設は対象外)
補助基本額 |
150万円(負担割合 事業者:市・県=1/2:1/2) |
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改修内容 |
傾斜路、手すり、点字ブロックの設置など簡易なバリアフリー工事 腰掛け式便器、手すり、オストメイト対応設備など簡易なトイレ改修工事 高齢者や観光客が移動中に休憩できる街角ベンチなどの設置工事 |
補助基本額 |
2,000万円(負担割合 事業者:市・県=1/2:1/2) |
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改修内容 | 身障者対応・多機能トイレ設置工事
エレベーターまたはエスカレーター設置工事 |