ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > エイジレス・ライフ実践者、社会参加活動事例募集

ここから本文です。

更新日:2024年2月5日

エイジレス・ライフ実践者、社会参加活動事例募集

内閣府ではエイジレス・ライフ(年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る)を実践している高齢者、地域で社会参加活動を積極的に行っている高齢者のグループの事例を募集しています。

なお、応募された事例等は芦屋市から推薦を行ない、内閣府で紹介事例の選考が行われます。選考の結果選ばれた紹介事例については、内閣府と連携して広報啓発活動を行ないます。また、内閣府が主催する行事において内閣府特命担当大臣名による章状と盾が授与されます。

令和6年度エイジレス・ライフ実践者、社会参加活動事例募集について

推薦対象者

エイジレス・ライフ実践者(個人)

次のいずれかを実践し広く全国に紹介するに足ると認められるおおむね65歳以上のかたで、活動期間は本事業年度の4月時点で1年以上のもの。

  • 過去に培った知識や経験を高齢期での社会生活に生かしているかた
  • 高齢期に入る前から計画的に準備し、成果を上げているかた
  • 今までの職務や経歴にとらわれることなく、高齢期を新しい価値観で生きているかた
  • 地域社会においてリーダー的な役割を発揮しているかた
  • 若者や子育て世代を支援するなど、多世代が支え合う活動を行っているかた
  • デジタル技術の活用で成果を上げているかた
  • その他、広く全国に紹介することがふさわしいと認められるかた(高技能労働者の継続就労、自らの知見の諸外国への発信、外国との国際交流活動等を含む)

社会参加活動(団体)

以下の分野で積極的な活動を通じ社会とのかかわりを持ち、生き生きと充実した生活を送り、おおむね65歳以上の10名以上で構成された広く全国に紹介するに足ると認められるグループ。かつ、活動期間は本事業年度の4月時点で1年以上のもの。

  • 支え合い活動(若者へのカウンセリング、子育て支援、高齢者の見守りなど)
  • 生産、就業(起業及び起業のための支援を含む)
  • 教育、文化(教養講座、読書会、演奏活動、子供会の育成、郷土芸能の伝承、知見の諸外国への発信、外国との国際交流活動など)
  • 生活環境改善(環境美化、緑化推進、まちづくりなど)
  • 安全管理(交通安全、防犯・防災など)
  • 福祉、保健(在宅高齢者の生活支援、認知症高齢者への支援活動など)
  • 地域行事(祭りなど地域の催物の運営など)
  • デジタル技術を活用した社会活動
  • その他、広く全国に紹介することがふさわしいと認められるもの

推薦方法

推薦書類に関しては、下記のものをご利用いただくか、芦屋市高齢介護課窓口に設置しています。

書類に必要事項を記入し、令和6年3月1日(金曜日)までに高齢介護課へご提出ください。

実施要領(PDF:166KB)(別ウィンドウが開きます)

推薦要領(PDF:199KB)(別ウィンドウが開きます)

(1)エイジレス・ライフ実践者推薦書様式

(2)社会参加活動事例推薦書様式

お問い合わせ

こども福祉部福祉室高齢介護課高齢福祉係

電話番号:0797-38-2044

ファクス番号:0797-38-2060

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

ページの先頭へ戻る