(5) 平成30年(2018年)4月15日号 No.1226 広報あしや 文化・芸術の催し 美術博物館の催し 5月19日(土)・20日(日)は観覧料無料の日 問い合わせ 美術博物館 ☎38-5432/[ファクス]38-5434(〒659-0052 伊勢町12-25) 万葉のセゾン(saison) ─奈良県立万葉文化館 季節のコレクション─ ● ギャラリートーク ■日時 4月29日(日) 5月13日(日)各日午後 2時~3時  ■会場 展示室  ■内容 担当学芸員による展示解説  ■参加費 要観覧料 ● ホールコンサート    「耳に届ける万葉の四季」 ■日時 5月6日(日)午後2時~3時30分 ■会場 1階ホール  ■出演 前田伊都子 MODERN CLASSIC ENSEMBLE ■定員 80人  ■参加費 要観覧料 2018春 ART MARKET あしやつくる場  当館の前庭で手づくり市やワークショップを開催する「ART MARKETあしやつくる場」。会場では手づくり品や食品、古書の販売ブースの他、ワークショップや音楽演奏を予定。大人も子どもも楽しめる2日間です。 ■日時 5月19日(土)・20日(日)午前10時~午後4時  ■会場 当館前庭 ※雨天中止、一部雨天実施の催しもあり(中止の場合は当日の朝、当館のホームページでお知らせ) 【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般1,000(800)円、大高生700(560)円、中学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金 ※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者  保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 谷崎潤一郎記念館の催し 問い合わせ 谷崎潤一郎記念館 ☎23-5852/[ファクス]38-3244(〒659-0052 伊勢町12-15) 【ロビーギャラリー】 藤原次郎写真展「陰翳礼讃」 ■会期 4月25日~6月3日 ※最終日は午後3時まで  ■会場 ロビーギャラリー  ■内容 日本的な美の本質を問いかけてきた写真家・映像作家が、谷崎潤一郎の随筆「陰翳礼讃」をふまえ、光と陰の綾なす世界をお見せします。 ■参加費 要観覧料 【ギャラリートーク】 藤原次郎対談「日本的とは」 ■日時 4月29日(日)・5月13日(日)各日午後2時~3時30分 ■会場 講義室 ■内容 ロビーギャラリー展を開催中の藤原次郎氏がゲストを迎えて語り合います。4月29日(日)は建築家の石丸信明氏・5月13日(日)は日本画家の山田毅氏が登場します。 ■定員 各回30人(申し込み不要)■参加費 要観覧料  【現地講座】 谷崎の愛した京の豪邸 ■日時 5月11日(金)・23日(水)各日午前10時20分または午前11時20分(京都・京阪出町柳駅前6号出口集合) ■内容 谷崎潤一郎が暮らし、「潤一郎新訳源氏物語」「少将滋幹の母」などを執筆した京都の邸宅「潺湲亭」を散策しながらレクチャーを聞き、京料理の老舗「下鴨茶寮」で春の味覚を楽しみます。通常は非公開の邸宅を特別に見学できる貴重な機会です。 ■定員 各日26人 ■解説 谷崎潤一郎記念館学芸員ほか ■受講料 8,000円(食事代含む、交通費は自己負担)■申し込み 上記へ 【開館時間】午前10時~午後5時(入館は4時30分まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は、その翌日) 【観覧料】一般400(320)円、大・高生300(240)円、中学生以下無料 ※( )内は20人以上の団体料金 ※高齢者(65歳以上)および身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人とその介護の人は各当日料金の半額 第9回芦屋文学サロン 文藝春秋社・前社長平尾隆弘氏を招いて  講演会 「芥川賞と直木賞のすべて ~藤本義一・村上龍から 朝井まかて・姫野カオルコまで」 ■日時 7月14日(土)午後2時開演(午後1時30分開場) ■会場 ルナ・ホール ■入場料 前売り 1,000円/当日 1,200円(全席自由席) ■前売開始 4月16日(月) ■チケット販売所 市民センター事務所、市役所売店  ローソンチケット(Lコード:51410) 問い合わせ ルナ・ホール事業担当 ☎35-0700