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更新日:2024年1月12日

スプレー缶・卓上ボンベ類の中身が残ったまま、ごみ出しするのは絶対に止めてください。

中身の残ったスプレー缶が原因でパッカー車両の火災事故が発生しています。

スプレー缶や卓上ボンベ類は必ず下記の注意点を守り、

必ず中身を使い切ってから別の袋に入れてごみ出ししてください。

ごみ収集車の火災事故報告

環境処理センター内の事故報告

対象物

整髪料・殺虫剤等のスプレー缶、卓上ボンベなど

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ごみ出しの注意点

1)必ず中身を使い切ってください

一般社団法人日本エアゾール協会のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)に、エアゾール缶(スプレー缶)のガス抜き方法などが掲載されていますので参考にしてください。

卓上ガスボンベ類のガス抜き方法は、メーカーにお問い合わせください。

2)穴を開けないでください

穴あけ作業は、火災が発生する恐れがあります。危険ですのでおやめ下さい。

3)他のごみと袋を分け、中身が見える袋で出してください

炭酸ガスシリンダー(ボンベ・カートリッジ)について

炭酸ガスシリンダー(ボンベ・カートリッジ)は収集できません。

ご家庭で、炭酸水を作る機械に使用する、ガスシリンダー(ボンベ・カートリッジ)の一部製品(100ml以上)は高圧ガス法安法に基づき、製造、販売した事業者が引き取る責任があります。

■お使いのメーカーのホームページなどで確認して販売元に返却してください。

ガスシリンダー1ガスシリンダー2

事業で発生したものについて

店舗等の事業で発生するスプレー缶や卓上ボンベ類は産業廃棄物です。市では収集や処理ができませんので、産業廃棄物処理業者に依頼してください。詳細は、芦屋市事業系ごみハンドブックをご覧ください。

お問い合わせ

市民生活部環境・経済室環境処理センター(環境施設課)

電話番号:0797-32-5391

ファクス番号:0797-22-1599

お問い合わせフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)

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