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更新日:2020年10月2日
環境課で作成した冊子をご紹介します。
これらの冊子は環境教育の副読本として、市内の小学校に配布しています。
また、環境課窓口で貸し出しをしていますので、お気軽におこしください。
芦屋でみることができるチョウのリストを図鑑形式で作りました。
芦屋図書館と環境課窓口で借りることができます。
冊子に掲載しているチョウの標本を「三条文化財整理事務所」でみることができます。
※P13のムラサキツバメのオス・メスの記載に誤りがあり,逆になっておりますのでご注意ください。
芦屋でみることができる、たくさんの種類のチョウを紹介しています。
芦屋の自然と生物多様性について身近に感じていただくことを目的として作りました。
いもり谷はゴロゴロ岳の西にある小さな湿原です。
たくさんの自然が残っていて、芦屋市ではとても特別な場所です。
サギスゲ(カヤツリグサ科)
本来、寒い地方の湿原に生息する多年草で、1万年余り前の氷河期から奇跡的に生き残ってきたと考えらています。5月ころから6月ころに小さな白い綿毛を咲かせます。
ヒツジグサ(スイレン科)
「未(ひつじ)の刻(午後2時ころ)に咲くので名づけられまし た。実際は10時ころから開きます。