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更新日:2024年3月29日
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、配偶者や内縁関係、恋人関係の間(デートDV)で、暴力を利用して一方が他方をコントロールすることを言います。暴力とは殴る・蹴るだけではなく、下記のような様々な暴力の形態があります。暴力を受けた場合は、芦屋市DV相談室までご相談ください。
注:例示した行為は、相談の対象になり得るものを記載したものであり、すべてが配偶者暴力防止法第1項の「配偶者からの暴力」に該当するとは限りません。
DVは、家庭内や私的領域で行われることが多く、通報されることが少なく、外から発見されにくいため、潜在化、長期化、深刻化し、時に最悪の事態に発展することになります。DVは人間の尊厳を奪う行為であり、DVは犯罪となる行為を含む重大な人権侵害です。
暴力の事例(内閣府男女共同参画局ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
配偶者やパートナーからの暴力で悩み、苦しんでいるかたの相談を専用ダイヤルで受け付けています。「DVを受けているけど、今後の生活を考えると逃げたくても逃げれない」「どこに相談すればよいのかわからない」などと悩んでいるかたと一緒に、専門の相談員が今後の安心した生活が送れるように少しのことでもお手伝いしていきますので、まず、お電話ください。お話しいただいた内容につきましては秘密とさせていただきますので、安心してください。
月曜日から金曜日午前9時から午後5時30分(祝日・年末年始を除く)
0797-38-9100(まずはお電話でご相談ください。)
相談日時以外の場合については、最寄りの警察署又は下記のDV相談+(プラス)へご相談ください。
さまざまな理由で困難な状況にある女性を支える法律「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(女性支援新法)が施行されました。
あなたのいまの状況は、あなたのせいではなく、そうせざるを得ない理由があるからかもしれません。だれかの助けを借りながら環境を変えることで、抜け出せる可能性があります。
上記の芦屋市DV相談室の女性相談支援員が相談をお受けしておりますので、まずはお電話してみませんか。
厚生労働省女性支援特設サイト「あなたのミカタ」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)
新型コロナウイルス感染症に伴う生活不安やストレスなどにより、DV(配偶者等からの暴力)の増加や深刻化が懸念されることから、内閣府は24時間電話やメールで相談できる「DV相談+(プラス)」を開始しました。
0120-279-889
ご相談は、下記の外部サイトからお願いします。
相談窓口 | 連絡先 | 相談日時 |
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悩みのホットライン(兵庫県) | 078-732-7700 | 9時00分~21時00分(土・日・祝も行っています) |
芦屋警察署生活安全課 | 0797-23-0110 | |
兵庫県警察本部ストーカー・DV相談 | 078-371-7830 | 24時間対応 |