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更新日:2023年9月11日
防災安全課では、市内の自主防災組織を対象に、地域の訓練で活用していただける防災啓発グッズを貸出しています。
毎年訓練メニューや訓練参加者が同じ」、「子どもや親子連れにも参加してほしい」など、地域における課題をお持ちの自主防災会や防災士の人は是非ご参考ください。
なお、貸出の際は、地域における防災訓練のページから防災資機材借用書をダウンロードし防災安全課へ提出してください。
2つのシートを見比べて、家具転倒防止の間違い探しを行ないます。
土砂災害や津波について、スタンプラリーをしながら学ぶことができます。参加者はスタンプの色で自分が「自助」、「共助」、「公助」の何に重点を置いているか考えることができます。
詳しくは、防災・減災スタンプラリー(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
自宅に用意しておくとよい防災グッズをクイズ形式で学ぶことが
できます。実物を並べ、用途などを解説しながら答え合わせをすると理解が深まります。
楽しくゲーム形式で消火器の使い方を学習できる起き上がりこぼし型の的です。
阪神・淡路大震災で、災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成された、カードゲーム形式の防災教材。災害時に選択を迫られる様々な「ジレンマ」を体験、考えることができるゲームです。
詳しくは、制作者のページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
H(避難所)U(運営)G(ゲーム)の略で、プレイヤーは避難所運営者となって避難所で次々と起こり得る状況を整理していき、適切な対応や自分たちの課題を発見、学んでいくシミュレーション型訓練ゲームです。
詳しくは、制作者のページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
阪神・淡路大震災を経験された防災士が、「だれもが自分の命は自分で守るために、防災・減災について正しい知識を得られるように」と作成されたカルタです。
楽しく学べる防災訓練メニューもあります。
「イザ!カエルキャラバン!」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウが開きます)